水戸八景
山寺晩鐘
やまでらばんしょう
市街地が一望
この地は旧久昌院の三昧堂檀林(仏教の学問所)の跡である。光圀公は元禄5年(1692)から6年にかけて、三昧堂のあった場所(西山研修所地内)に大規模な檀林を設けた。その名声は四方に響き渡り、常に数百人の学僧が修行にいそしみ、暮れ六つ時(午後6時)には勤行の声が太田のまちにも聞こえたという。